「イギリス産の穀物不使用、無添加ペットフード」
※メーカー公式サイトより
創始者であるロバート・エンジェルとジル・エンジェルが、正しいペットフードとはなにか?という考えを元に創り出された製品です。
両氏がフードについて考え始めた当時、多くのペットフードは、小麦やとうもろこしといった穀物を主原料に作られていました。
本来、犬や猫は肉食動物であるのに、穀物中心のフードばかりが作られていることに危機を感じ、犬や猫が本当に食べたいと思うもの、体に合ったものを徹底的に研究、テストし、フィッシュ4ドッグという製品が生み出されました。
ヨーロッパはペットに対する愛情が非常に強く、嗜好性の高いウェットフードが好まれており、ドライフードのイメージはあまり良くありませんでした。
しかし、ロバートの「良いペットフードを与えたい」という熱心な気持ちと、徹底的な研究と多くのテストから実現された、皮膚アレルギーへの効果、ドライフードなのに高い嗜好性をもつことが注目され、瞬く間に世界42カ国に広がり、今では世界的認知度の高いブランドへと成長しました。
肉食動物である犬や猫にとって、穀物はそれほど必要ありません。
むしろ、肉の消化に適した消化器官を持っているため、穀物を必要以上に摂取すると胃腸への負担となったり、過剰摂取はアレルギーの原因となる場合があります。
フィッシュ4ドッグには、大豆、小麦、米といった、他のフードでは一般的に使用されている穀物が、一切使用されていません。
フィッシュ4ドッグは、アレルギーに悩む犬にも安心して与えられるよう、肉、穀物といったアレルゲンを一切使用していません。
肉の代わりに、タラ、サーモン、ニシンといった魚をタンパク源、炭水化物の摂取源として、ポテトを使用しています。
炭水化物の摂取源として、Pea(さやえんどう)を使用しています。
炭水化物が血糖値に与える影響を計る基準として、「グレセリック指数(GI値)」というものがあります。
このGI値が高い炭水化物は、消化される際にすぐに分解され、急速に血液中にブドウ糖が吸収されるため、迅速にエネルギーとなります。
逆にGI値が低い炭水化物は、ゆっくりと分解されるため、ゆっくりと血液中にブドウ糖が吸収されます。そのため、エネルギーがゆっくりと身体に満ち、長く満腹感を保つことが出来ます。
フィッシュ4ドッグでは、ポテトという高GI値炭水化物(GI値:70~80)と低GI値のPea(さやえんどう)(GI値:50程度)を併せて使うことで、バランスの良いエネルギー吸収を実現できます。
安全なものを安心して食べてもらうため、化学酸化防止剤(BHA、BHT)、合成着色料、人工香料といった化学的保存料を一切使用していません。
原材料コストの問題より、他のフードでは配合量が抑えられている魚成分を多く使用しえいるため、1日辺りの給与コストは少し割高です。
※給与コストは製品の種類、ワンちゃんの体調、与える量によって異なります
フィッシュ4ドッグが他のフードと比べて大きくちがいところは、タンパク源に肉を使用していないところです。
元々、アレルギーに悩む多くのワンちゃんを見ていた創始者の方が、犬にとっての正しいフードとはなにか、という考えから創り出されている為、アレルギー源となる肉と穀物を使用せずに作られています。
タンパク源に肉を使わない代わりに、タラ、サーモン、ニシンといった魚が、穀物から得られる炭水化物の摂取源として、ポテトとさやえんどうが使われています。
ポテトは体に迅速にエネルギーを補給するエネルギー源になり、さやえんどうは食後の血糖値の上昇を緩やかにすることから、食後の満足感を長く維持できます。
エネルギー補給と食後の満足感の維持のどちらにもバランス良く配慮されたフードです。
アレルギーに考慮しているためか、涙やけがよくなった、耳アカが少なくなったという話を良く聞きます。
また、魚を主原料として使用していることから、魚の匂いが強めなので食い付きも良いようです。
高消化で吸収のよい原材料を使用しているため、糞便の匂いの軽減が期待できますし、お腹の弱いワンちゃんにもオススメです。
フィッシュ4ドッグに使われている原材料は、すべて地元のスーパーマーケットに販売する原料でつくられているおり、動物は食べて良いけど人間には適さない、ということはないようです。
また、添加物無し、というのも選ぶポイントになりそうです。
メーカーの案内によると、添加物、防腐剤、着色料といった、人工添加物、過去、大きなリコール問題の原因の1つであった中国産原料も、一切使用せずに作られているとのことです。
実売価格
原産国
保証分析値/栄養添加物
粗たんぱく質・・・26.0%
粗脂肪・・・12.0%
粗繊維・・・2.5%
粗灰分・・・7.5%
水分・・・8%
炭水化物・・・44%
オメガ6脂肪酸・・・2.9%
オメガ3脂肪酸・・・1.0%
ビタミンA・・・22500iu/kg
ビタミンD3・・・1800iu/kg
ビタミンE・・・400iu/kg
給与量/1日
体重 | 1~2kg | 2~3kg | 3~4kg | 4~5kg | 5~10kg | 10~20kg |
---|---|---|---|---|---|---|
給与量 | 40~65g | 65~85g | 85~105g | 105~125g | 125~215g | 215~360g |
体重 | 20~30kg | 30~40kg | 40~50kg | 50~60kg | 60~70kg | 70kg~ |
---|---|---|---|---|---|---|
給与量 | 360~485g | 485~600g | 600~710g | 710~815g | 815~915g | 915g~ |
コスト
約206円/1日
体重5kg 1日あたりの給与量125gの場合
ご利用された方から送られた、商品レビューです。
※個人的な感想のため、個体差があります。
フィッシュ4ドッグ サーモンムース
もともとドライフードのみだと、なかなか食べてくれなかったので困っていました。
近所のスーパーで売っているウェットフードを添えていましたが、アレルギーああることがわかりそのフードも買うことができなくなりました。
お魚でできたフィッシュ4ドッグのウェットフードを見つけてから、とても助かってます。
使い始めて3ヶ月経ちますが、かゆがることが無くなり毛艶が良くなりました!
いまのドライフードが無くなったらフィッシュ4ドッグのドライに変更しようと思います。
フィッシュ4ドッグ コンプリート パピー
ドッグフードも人間と同じで無添加がいいですよね。
お魚は、体調のトラブルが起きにくいので選んでいます。
朝夕方の1回は、サーモンオイルをかけてあげています。
とっても食いつきがいいですよ。
フィッシュ4ドッグ スーペリア アダルト
サンプルを沢山いただいたので、お皿に並べて一番始めに食べたフードにしようと試したところ、
フィッシュ4 ドッグに飛びつきました。
もちろん、並べたフードは全部ぺろりと速攻平らげましたが(笑)
魚のフードのせいでしょうか、他のフードより匂いが強い気がします。
ワンちゃんにとっては、美味しい匂いなんでしょうね。
フィッシュ4ドッグ トラウトムース
いつも手づくりのフードを作っていますが、それだけでは栄養が偏ってしまうので、一緒に合わせてあげています。
ムース状なので混ぜやすいですね。
フィッシュ4ドッグ サーモンムース
生まれつき腸が弱く、軟便なので、酵素を混ぜて与えています。
便の状態と体調がとても良くなったので安心しています。
体質が改善されたら、ドライにもチャレンジしてみようと思います。
フィッシュ4ドッグ コンプリート サーモン 小粒
好き嫌いが激しく、他のフードと混ぜてもフィッシュ4だけ探して見事に食べます。
飼い主に似て頑固なんでしょうか…
栄養バランスもいいので、美味しく元気に育って欲しいなと思います。
フィッシュ4ドッグ コンプリート サーモン 大粒
いつも小粒を与えていましたが、うっかり大粒を購入してしまいました。
パッケージが同じなので注意が必要ですね。
大粒なので、食べずらそうに食べていますが、小粒の時は、飲み込んでいたので、
かえって、顎も鍛えられるし、早食い防止になって良かったかなと思っています。
フィッシュ4ドッグ コンプリート パピー
人間と同じで、無添加・無着色が一番という基準で、フードを探してやっと見つけました。
食いつきも問題ないし、お値段以上の品質なので大満足です。
ウンチも小さくなって、扱いやすいのが嬉しいですね。
フィッシュ4ドッグ コンプリート トイブリード 超小粒
小型犬用なのですが、お腹が弱くて毛並みがぱさついている感じでした。
お肉系のフードではお腹を下しがちなので、お魚系のフードをいつも与えていましたが。
お医者様からフィッシュ4ドッグを奨められてましたが、小型犬用は今まで無かったのです迷っていました。
最近になって、小型犬用が発売されているので安心しました。
迷わずこれに切り替えて、初めからよく食べてくれて、お腹の調子も良くて毛並みも回復してツヤツヤです。
これに切り替えて良かったです。
フィッシュ4ドッグ スーペリア ウェイトコントロール
去勢してから太気味の大型犬のラブを飼っています。
ジッパー付のパッケージなので管理しやすいです。
これに変えてからは、毎日の散歩と、おやつも控えて、もうすぐ標準体重です。
いいフードです。
フィッシュ4ドッグ スーペリア パピー
子犬を飼いまして、初めてのフードに悩んでいました。
がっつきは良いのですがお腹の弱い子みたいなので、いろいろとネットを探して、消化が良くて食いつきも良いというフィッシュ4ドッグにしました。
今はこれを与えて、おなかの調子も良いです。
もうしばらく様子をみて、見たいと思います。
フィッシュ4ドッグ コンプリート サーモン 小粒
アレルギー持ちなので、お魚系のフードを探して、これになりました。
何よりフードを切り替える前の涙やけがだいぶ治まったことに喜んでおります。
フィッシュ4ドッグ コンプリート サーモン 小粒
アレルギーでかゆがることがおおく、肉球が赤く腫れていました。
獣医さんやペットショップの方のすすめでフィッシュ4に切り替えてみましたが、食いつきが今ひとつでした。
かゆがることが少なくなったような気がしますが、あまりに食べるまで渋るのですぐに別のフードに切り替えました。
フィッシュ4ドッグ コンプリート オーシャンホワイトフィッシュ
アレルギーではないのですが、フードを切り替えるのときにいろいろと貰ったサンプルで、一番気に入っていたようなので、初めはサーモンで、いまではオーシャンホワイトフィッシュにしました。
初めのサーモンもいい感じで食べてくれていました。オーシャンホワイトが今では定番です。
フィッシュ4ドッグ コンプリート トイブリード 超小粒
フィッシュ4のサーモン小粒を与えてましたが、小型犬用が発売されたので変更しました。
毛並みがきれいなことが自慢なので、できる限り維持してあげたいとおもっています。
お腹の調子もいいので、サーモンでもどちらでも良いのですが、小型犬用は粒が噛みやすいようでしっかり噛んでいる音が聞こえます。
歯や顎の運動にも良いと思うので、しばらくはこのフードです。