「カナダの豊かな自然が育んだ新鮮な原材料へのこだわり」
※メーカー公式サイトより
生物学的に適切なフードとは、「動物本来の食事」です。
犬や猫は肉食動物に分類され、肉メインの食事に適した歯、あご、消化器官を持っています。
しかし、現在の多くのペットフードは、肉やタンパク質の含有量が少なく、犬や猫がほとんど必要としない炭水化物を多く使用しています。
アカナが考える適正な食事とは、犬や猫が自然環境の中での食事です。
アカナ製品はこの点を考え、新鮮な肉、魚をたっぷり使用し、野菜やフルーツ、必要最低限の炭水化物を自然環境での食事に限りなく近いバランスで配合し、犬や猫にとって必要な栄養素がぎっしりと詰まったペットフードとなっています。
また、製造元であるチャンピオンペットフーズ社は、4半世紀にわたってペットフードを作り続けており、その品質の高さから多くの信頼と実績があり、数々の賞を受賞しているペットフードメーカーです。
カナダのアルバータ州にある自社キッチンで、原材料の納入から調理、品質管理など、ありとあらゆる製造過程を自社で管理しています。
犬や猫には肉食動物としての食事を与えることが最も適切であるという考えを栄養哲学のベースとし、鶏肉やラム肉などの高品質な動物性たんぱく質を主原材料に使って作られています。
また、使用する原材料は人間の食品と同じ検査方法で品質検査を行い、常に高レベルな品質を保っています。
チャンピオンペットフーズ社では、原材料の調達、品質管理、すべての調理過程、出荷前のチェックなど、あるとあらゆる製造過程を自社で管理しています。
これにより、細かい部分にまで目が行き届き、自信を持って販売できる製品を作ることができています。
犬や猫が自然環境の中で取る食事は、豊富な肉、野菜やフルーツ、少しの炭水化物です。
これらを適切なバランスで配合し、自然環境でとる食事を再現しています。
・豊富な肉含有量
本来、犬と猫は肉食動物であり、肉をベースとした食事をとる体の構造を持っています。
アカナ製品は、カナダ食品検査庁の認定を受けたチキン、サーモン、あるいは羊を、成分の最高65%に使用しており、他社製品と比べ、郡を抜いた肉含有量を誇っています。
・小麦、トウモロコシ、グルテン不使用
小麦、トウモロコシ、グルテンといった一部の穀物は、犬と猫のアレルギー源となる可能性があり、穀物の消化吸収が苦手なため、重い負担をかけることとなります。
アカナ製品では小麦、トウモロコシ、グルテンを一切使わず、代わりに蒸しオーツを配合した低アレルギー性成分構成となっています。
・低炭水化物
大量の炭水化物を含む食事は、犬と猫の消化器官に大きな負担を掛け、消化管の疫病、肥満、糖尿病など様々な健康問題の原因となります。
他社のプレミアムフードと比べ、アカナ製品に含まれる炭水化物量は、大変低く、必要最低限となっています。
・バランスのとれた成分構成
肉食動物とはいえ、動物性タンパク質や脂質以外にも、ビタミンやミネラルといった栄養素も必要です。
これらの栄養素を適切に摂取出来るよう、トマト、さつまいも、人参、マリーゴールド、昆布、クランベリーといった、タンパク質源同様、カナダの大自然の中で育った、栄養素満点の野菜やフルーツ、植物を原材料に使用し、犬や猫にとって適正なバランスで配合しています。
・カナダの大自然の恵み
アカナ製品に使われている原材料は、全て地元カナダ産です。
放し飼い飼育で育てられた鶏、冷たくキレイな海で育った魚、太陽の恵みをいっぱいに受けた野菜やフルーツなど、カナダの大自然の恵みを豊富に含んだ、新鮮な原材料を、一粒一粒に凝縮しています。
原材料から製造方法全てにこだわっているため、1日の給与コストは他のフードと比べると割高です。
※給与コストは製品の種類、ワンちゃんの体調、与える量によって異なります
アカナ製品は、子犬用、成犬用といったライフステージ別だけでなく、小型犬用や大型犬用、ラムやチキンといった主成分別、栄養価が非常に高いものなど、ユニークなラインナップです。
きちんとアレルギーへの考慮もされており、ラム肉や鴨肉を使った低アレルギーフード、穀物を一切使用しないグレインフリーフードも用意されています。
また、製品名もユニークで、「ランチランド」、「グラスランドドッグ」といった、一風変わったネーミングなのも特徴的です。(ちょっとわかりにくいですが・・・)
アカナ製品は、細かい部分にまで徹底的にこだわって作られており、非常に良いドッグフードだと思うのですが、合わないワンちゃんも居ます。
炭水化物の配合量が極端に少ないため、それまで炭水化物(雑穀類)が多めのフードに慣れてしまっている場合、いきなりタンパク質が多いドッグフードを与えると、お腹を壊してしまうことがあります。
人間もいきなり食生活を変えると、体調を崩してしまう人がいるのと同様です。
人間同様、ある程度の期間をかければ、ほとんどのワンちゃんは慣れてしまうのですが、慣れるまでの期間は個体差があります。
そのような場合、ちょっと面倒ではありますが、本当に少量ずつ、時間をかけて移行をお試しください。
最初はわからないくらいの量から始め、時間をかけて、少しずつ増やしていきます。
また、他のドッグフードと同じく、どんなに良い製品であっても、ワンちゃんに合う合わないがあります。
ワンちゃんの食いつきと、体調を見ながら、合っているかどうかを飼い主さんが判断してあげてください。
お腹の弱いワンちゃんの場合は、特に糞便の状態に注意を払って切り替えを検討した方が良いでしょう。
アカナはその品質のため価格的に高いブランドですが、実は1日の給与コストで考えると品率の高さのワリに以外にお得なフードといえます。
特に、中型犬から大型犬など日々の給与量が多い犬種にとっては、大きいパッケージ(10kg以上)を購入する方がコスト的にお得です。
品質とワンちゃんの食いつきの良さにこだりがある飼い主さんには、オススメなフードといえるのではないでしょうか。
実売価格
原産国
保証分析値/栄養添加物
粗たんぱく質・・・32%以上
粗脂肪・・・19%以上
粗繊維・・・4%以下
水分・・・10%以下
カルシウム・・・1.7%以上
リン・・・1.1%以上
カルシウム:リンの比率・・・1.5:1
オメガ-6・・・2.5%以上
LA・・・2.3%以上
オメガ-3・・・0.9%以上
DHA・・・0.4%以上
EPA・・・0.4%以上
オメガ6:オメガ3の比率・・・2.8:1
グルコサミン・・・1400mg/kg以上
コンドロイチン硫酸・・・900mg/kg以上
給与量/1日(普通の運動量の場合)
体重 | 1-3kg | 3-5kg | 5-7kg | 7-10kg |
---|---|---|---|---|
給与量 | 20g-65g | 65g-85g | 85g-110g | 110g-130g |
コスト
約168円/1日
体重5kg 1日あたりの給与量が85gの場合
ご利用された方から送られた、商品レビューです。
※個人的な感想のため、個体差があります。
アカナ パピー・スモール・ブリード
ドッグフードの恐ろしいニュースを見てから、
材料にこだわるようになりました。
それまでは、テレビのCMとか、有名だからという事で選んでいましたが、アカナは安心して愛用してます。高いけど安心を買ってます!
アカナ ラム&オカナガンアップル
アカナのラム&オカナガンアップルを食べさせ2年です。
何でも食べる犬なのですが、アカナのほうがうんちの調子がいい感じになります。
毛並みもよくなったようなのでそれから犬も飼い主も共にお気に入りです。
アカナ アダルト・ラージ・ブリード
もうすぐ5歳にさしかかるゴールデンレトリバーを2匹飼っています。
子犬の頃のフードのままで成犬の時期も過ごせるかと思っていたのですが、大きくなってから子犬の時と同じブランドのフードをあまり食べなくなりました。好き嫌いは小型犬に多いと聞いていたので、大型犬では珍しいのでしょうかね?
そこで、いつも行っている動物病院と美容院の両方から薦められて、アカナのサンプルも頂きました。
サンプルがとても食いつき良かったので、お高いですがアカナに切り替えてみました。
でも、大きなパッケージで飼うと結構お得なのではと思ってます(成分とか材料のクオリティから考えると)。
10kg以上の袋を買っておけば、大型犬2匹でも1.5ヶ月ちょっとくらいは軽く保ちます。
アカナは近所では手に入らないのがちょっと苦労するところで☆は-1ですが、うちのワンコ達はとても気に入ってるので老犬になってもアカナで続けていこうと思ってます。
アカナ パシフィカ・ドッグ
アレルギー持ちでお腹もゆるく、体をよく掻いていました。
魚が原料のフードが良いと獣医に言われ、いろいろなフードを試しましてこのフードにたどり着きました。
試した中で一番うんちの状態が良いので、これにしています。
ボリボリと良い音を立てて毎食綺麗に平らげて満足そうですよ。
アカナ パピー・スモール・ブリード
一番容量の多い6.8kgを購入しました。
コスパはいいですが、小分けにしてあるともっといいなーと思います。
手間ですが、ジップロックに食品用乾燥剤を入れて、保管しています。
アカナ スポーツ & アジリティ
長野ペンションの看板犬のゴンです。
彼は裏山が遊び場で、とにかく元気に走り回り運動量がすごいです。
スポーツ犬用としてのフードの分類があるのは嬉しいですね。
運動後は、しっかりバランスの取れたフードを食べて、元気に育って欲しいです。
アカナ ラム&オカナガンアップル
ドッグサロンで、皮膚が弱い子なので、食事を変えてみる事を進められました。
ラムが良いと聞いたので、どれにしようか探してアカナのラムを見つけました。
痒がらなくなった気がするので、続けてみようと思います。
アカナ シニア・ドッグ
7歳のミニチュアダックスを飼っています。
粒がちょっと大きくて食べずらそうですが、粒が大きい方が飲み込まず噛み砕いたりするので、逆にいいみたいです
一生懸命食べてる姿が可愛いです。
アカナ パシフィカ・ドッグ
友人に、同じものを食べ続けるのは良くないと聞いたので、アカナの商品の中でローテーションしています。
好き嫌いをせず、お魚も美味しそうに食べています。
アカナ パピー&ジュニア
以前の別のフードでは、飲み込むような食べ方だったのですが、アカナにしてからよく噛んで食べてます。
また、フンの匂いも以前より薄くなったような気がします。
かなりやんちゃで活発な性格の犬ですが、けっこう腹持ちが良いらしく、今まであったおやつのおねだりも少なくなりました。
アカナ ワイルド・プレイリー・ドッグ
穀物とラム肉にアレルギーがあるため、いろいろと探してアカナにしています。
1年ほどアカナのワイルドプレイリードッグにしているのですが、パサついていた毛が少しずつ状態が良くなって、いまではかなり良い状態に戻りました。
かゆがることも無くなりました。高いですけども、期待以上の効果がありました。
アカナ アダルト・スモール・ブリード
我が家のフレンチブルドッグたちは、運動が好きなので、良い筋肉を維持してあげたいのでお肉多めのアカナを選んでいます。
以前、犬と家族旅行に行き、用意していたアカナのフードを切らしてしまったときに、アカナ以外のフードで対応したところ食べるには食べましたが、アカナほどの食べっぷりに名なりませんでした。
とにかくこのフードが大好きなようです。
アカナ ライト&フィット
成犬になってからだ去勢したためか肥満になってしまい、減量用のフードに変更しました。
他の減量用のフードに比べて、かなり食いつきが良いです。
アレルギー対策として、フードローテションもしているのですが、その中の1つとしてアカナを利用させてもらってます。
何となくですが、アカナを与えている時は腹持ちが良いみたいで、おやつの要求が少なく感じます。
フードの匂いはそれほどきつく感じません。(種類によるのでしょうかね?)ウンチの調子も良くて、良く食べてくれますし、個人的におすすめです。
アカナ ラム&オカナガンアップル
アカナのラム&オカナガンアップルを食べさせています。
定期的に、チキンに変えたりローテーションしています。
特にアカナは好きみたいで食欲旺盛です。